防災トイレフォーラム2022に参加いたしました。

2022年09月02日 10:59

被災経験をトイレ対策に活かす

9月1日は防災の日。

学校では毎年、引き取り訓練があります。

防災グッズの見直し等しましたか?


私はタイトルにもある通り、
防災トイレフォーラム2022に
オンラインで参加させていただきました。

とても興味深くて、災害時には重要視されるトイレ問題。

健康被害にも直結します。

地震が起きた時、基本的には避難所ではなく安全を確認した自宅での避難にしようという流れになっています。

その時にしばらくは困らないよう、食事の用意はもちろん、トイレの用意もしなければなりません。
自分は1日に何回トイレに行くか。
家族は何人なのか。

それによって用意すべき簡易トイレ・非常用トイレの個数も変わってきます。

最低3日分は備蓄しておくと良いと
言われています。
あればあるだけ良いですが、お金もかかるし、場所も取ります。
最低3日分。自分の為、家族の為に備えておきませんか??


災害時や車の渋滞、アウトドアの際にあると助かる「簡易トイレ」。
片手で簡単に使用可能なものや便器に取り付けて使用するタイプなど種類はさまざまです。
汚物をしっかり吸収するのか、においは充満しないのか気になる人も多いのではないでしょうか。
多くのメーカーから商品が発売され、百均でも購入することが可能ですが、どんなものを選んだらよいのか迷いますよね。

・防臭力の高さ
・凝固速度
・後処理のしやすさ
・使いやすさ
 
など、メーカーによって様々。
だからと言って普段から使うものでもない。

やはり商品のクチコミやレビューを参考にしてみるのがいいかもしれません。

突然襲って来る災害に備え、
簡易トイレも備えておいてほしいです。

まずは簡易トイレ、非常用トイレについて調べてみたり、ホームセンターのコーナーに足を運んでみてほしいです。

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