有効期限が迫って来たので、先日
【応急手当普及員の再講習】を受講してまいりました。
・応急手当普及員とは、消防本部から認定を受けた、心肺蘇生法などの応急手当を指導できる資格を持つ人です。普及員は、自身の所属する事業所や防災組織などの構成員に対し、消防本部が実施する救命講習と同じ内容の指導を行うことができます。この資格を取得するには、所定の講習を修了し、定期的に再講習を受講する必要があります。
{主な役割}
・応急手当の指導:
AEDの使い方を含む心肺蘇生法などの応急手当の実技と指導方法を、職場や地域の人々に対して教えます。
・救命講習の実施:
普及員が開催する講習の修了者には、消防本部から修了証が交付されます。
・消防との連携:
消防署から救命講習に必要な訓練人形などの資機材の貸出を受け、より効果的な講習を行うことができます。
{資格の取得と更新}
・講習の受講:
応急手当普及員講習では、3日間にわたって基礎医学や応急手当の実技、指導方法などを学びます。
・認定証の交付:
講習を修了すると、消防本部から応急手当普及員として認定され、認定証が交付されます。
・有効期間と更新:
認定の有効期間は3年間であり、期間満了後は応急手当普及員再講習を受講して更新する必要があります。
{普及員の活動例}
・企業の従業員向けの救命講習
・自治会や自主防災組織のメンバー向けの講習
・学校の職員や学生向けの講習
と言うことで普及員への認定は、総務省消防庁が定める要綱に基づき、消防本部の消防長により行なわれることから、資格としての位置付けは公的資格である。との事です!
ありがたい事に学校の先生や、小中高校生相手に指導することが多くあり、この資格がある事で自信を持って教える事が出来ますし、何よりも自分が出来てこその資格なので、万が一の事が起きた時に焦らず行動出来る人間でいられるかなと思います。
少し前にも子どもと出掛けている時に電車内の同じ車両で人が突然倒れました。
気付いた私は咄嗟に駆け寄り声を掛け、周囲の方に医療従事者の方を探して来て下さい!と大声で伝えていました。
他の人は電車の緊急ブザーを押してくれたり、また119番通報してくださった方もいました。
なんと!!!隣の車両からお医者さんが来てくださり、その間私は周りの人に声をかけて、倒れた方のお薬手帳を探したい(持病分かるかも)と言いましたが、みなさん立ってるだけで無言でしたので、すみませんがお姉さん、手伝ってもらえますか?と名指しするとこころよく手伝って下さいました。
119番通報やAEDを持って来て下さいなどお願いする時は必ず【すみませんあなたは119番通報お願いします!】と名指しでお願いするように言われています。
【誰か!】で動いてくれる人が少ないからです。(自分じゃなくても誰か他の人がやるだろうと思ってしまうから。)
倒れた方の意識がやっと戻りましたが
色々とその間もあったので、救急搬送してもらうことになりました。
お医者さんも必ずしも自分が医者だ!と駆けつけてくれる人ばかりではないと思っていましたが、あの時駆けつけてくださって本当に良かったです。
毎月のようにAEDや心配蘇生に触れられる機会があっても、私は看護師でも医師でもないので病気は分かりません。
あの時駆け寄ったのはいいものの、とても不安でした。
その後はすぐに電車も再開しました。
【大丈夫ですか?】
と体ですぐに駆け寄れた自分は間違いなく練習のおかげなので、街の防災訓練や救命講習等にぜひぜひ参加していただきたいと改めて思いました。